Wikiversity:学問の自由

この文書はウィキバーシティ日本語版の公式な方針あるいはガイドラインの草案です。現時点ではまだ拘束力はありません。現在、内容に関してノートページで議論を行なっています。

学問の自由の方針では、教師、生徒ないし研究者として参加するWikiversityの利用者には、伝統的なWikimedia財団の中立的な観点 (NPOV)の方針を逸脱するとしても知を追求する自由があるということを述べます。利用者がNPOVの方針にそぐわない編集をするとき、その編集をした者には自己表明およびその個人的バイアスと起り得る利害対立に関しての議論を行う責任があります。また、その場合編集をする者は学術倫理の方針を受け入れたうえで編集をしなければなりません。

自己表明学術倫理の方針によって課せられる責任を果たすことを望まないWikiversityの利用者は、NPOVの方針に従って編集をしなければなりません。実際上、このことはWikiversityでの編集がWikimedia財団のNPOVの方針に従って行われることがデフォルトであるということを意味しています。Wikiversityのあるページでは全ての重要な観点を探求し議論する試みをすることなしに調査をおこなうつもりであるという観点を記述する自己表明の明示をすることでNPOVの免除が可能となっています。NPOVからの自由と単一の限られた観点からみた特定トピックの学術的緩急を求める参加者は、学術倫理の方針にコミットしていくことを宣言しなければなりません。

関連項目

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外部リンク

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