School:経済学/学習ノート/JEL分類コード(技法)
目次(最終更新 2017年1月20日 (金) 01:15 (UTC)、時点)
- 主要分類コード
- 脚注
感想・コメント
編集経済学論文の分類、取り扱いの話ですね。こういう項目を読むのも好きなんですが、そんな大きな話ではないのでここでは論文つながりで、ちょっと本題とは離れた事を書きます。
私も昔はある分野の学生だったんですが、大学4年になって、研究室に所属して卒業論文を書くよって事になって、まあ正直その研究室でもあまり馴染んでいなかったんですが、いわゆるゼミというものがありますよね。お前もそこで発表しろという事になって、まあその時理由や詳細は覚えていないんですが、たまたま他の大学の研究室に通って実験をしていたので、そこでの実験結果やそこで得た資料でプリントを作って発表したんですが、その中にそこの教授がこういう事をやってるんだってくれた英語の論文があったのでそれを載せて、「イントロダクションしか読んでいないんだけど…」なんて言ったら、せせら笑ったやつがいてね…。
まあ昔から英語は苦手で、時間内にはとても読めなかったからそうしたんだけど、しかし学問やってる奴のこういう雰囲気・発想ってどうなのかね?前にテルマエ・ロマエの作者の記事で、絵の勉強にヨーロッパに行ったら、学問の知識や教養がないことで、現地ですごく馬鹿にされた、なんてことが書いてあったけど、学問や教養ってそういうものかね?
学問・科学・教養・知識・知恵について、ある事や知っていることを鼻にぶら下げて威張ったり、なかったり知らなかったりしたら見下して嘲るって、これってそういうもんかね?
基本的に勉強、学問なんて自分の手の届く範囲で、淡々と地味に前進すればいいもので、自分はすごい、偉いって有頂天になるためにやるものじゃないと思うけど…。
…と、今回は論文に関する項目だったので、こういう事を書いてみました。ではでは。 -- Honooo (トーク) 2019年10月22日 (火) 03:39 (UTC)