School:経済学/学習ノート/計量経済学
< School:経済学 | 学習ノート
目次(最終更新 2019年10月25日 (金) 20:37 (UTC)、時点)
- 古典的計量経済学
- 系列
- 最小二乗法
- 単回帰
- 推定量の導出
- 誤差項についての標準的仮定
- 単係数の有意性
- 多重回帰
- 推定量の導出
- 複数係数の有意性
- 多重共線性
- 標準的仮定に関する問題
- 原系列に関する問題
- 定式化に関する問題
- 入れ子型仮説と非入れ子型仮説
- 単回帰
- その他の推定方法など
- ロジットモデル (Logit model)
- プロビットモデル (Probit model)
- トービットモデル (Tobit model)
- 一般化モーメント法 (Generalized Method of Moments)
- 一般化経験尤度法 (Generalized Empirical Likelihood)
- 最尤法
- 同時・連立方程式体系
- 時系列計量経済学
- 定常系列と非定常系列
- 単位根と共和分
- 単位根検定
- 共和分検定
- 一変量時系列解析
- 多変量時系列解析
- ベイジアン計量経済学
- ベイズの定理
- 事前確率(分布)と尤度、および事後分布
- 自然共役事前分布
- 無情報事前分布
- パラメーターの推定および検定
- 問題点とその解決策:MCMCの導入
- ギブズ・サンプラー
- データ拡張法
- メトロポリス=ヘイスティング・アルゴリズム
- ベイズ分析の課題と展望
- 今後の展望
- 脚注・出典
感想・コメント
編集あー、最小二乗法…、大学生の時統計学の講義で聞いたなー…。ただここの数式の記述には混乱があるので、修正しておきましたよ……。…と、偉そうなことを書きつつ、実はそれ以降の議論はかなり???で、あまり理解できていないんですよ。
と、いうかこの辺の記述は統計学をある程度知らないと無理ですよね。今の時点ではなんとなく、ぼんやりと読んでいるだけですね…。
そして古典的からベイジアンという事ですが…。ベイズの定理の正確な記述は知らないのですが、ここでは条件付確率に関する議論、y が起こる確率が一定なら、yが起こっている時のθが起こる確率は、θが起こる確率にθが起きている時にyが起きる確率を掛けた数値に比例する、と、いう主張が書かれていますね…。
その後の記述は、わからないなりに、最新の議論に触れている感覚があって、興味深く読めました。
結局今回の項目は、それほど理解できなかったんですが、でも勉強なんてそんなもんだよ。大したことなんか全然やってない。これからもマイペースで読んでいきますよ。 -- Honooo (トーク) 2019年10月25日 (金) 20:52 (UTC)