バベル利用者情報 |
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言語別の利用者 |
個人的には「set learning free」など面白かろうと思います。何もないというのも寂しいものがあり、とりあえず無いよりはと。
参考用
編集下書き
編集請求原因 | 抗弁 | 再抗弁 |
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(売買による所有権の移転)
Xは1999年9月9日、Yに甲を4000万円で売った。 |
(売買契約の無効)
XY間の甲売買契約は通謀虚偽表示。 |
(時効取得による所有権の反射的消滅)
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(占有の断絶)
Yは2002年2月2日、甲を占有していなかった。 |
雑記
編集公式には、ウィキバーシティは、無料の学習教材と学習活動を作成し、活用することを主な目的としており、その主な優先事項と目標は、「すべての言語において、すべての年齢集団のために、多言語の著作権フリーな記事と学習教材を作成する」および、「学習教材の作成を支援するための、学習プロジェクトとコミュニティを形成する」と。また、既存のウィキメディア・プロジェクトの発展を支援することも一つの目標であり、ウィキバーシティのスローガンは「set learning free」とか。他、Wikiversity:ウィキバーシティとは何か、Wikiversity:ウィキバーシティとは何でないかなどからすると、要するに学校・授業(無料)かと思っている。目標は。
ただ、内容的にはウィキペディア(百科事典)やWikibooks(教科書・参考書)と重なるものが相当ありそう。特に教科書というと、体系的な知であることも当然必要となり、違いは・・・完結性とか? 教科書は一冊で一つのもの、学校は色々利用する、など。もっとも、さしあたっては同じ内容について作成されでもしない限り、それほど気にする必要もないのかもしれない。流石にコンメンタールはWikibooksの管轄だろうと思いますが。またウィキペディアはやはり学習向き(学習用)とは言い難く、その点で区別できるか、と。
で。なんとなく興味もあり、ざっとウィキペディアの統計を見た感じでは(正確性などはよくわからないが)・・・
- ウィキペディア日本語版(以下同じ)の記事数は約61万(以下全て2009年8月)。
- 総編集回数は約2800万回…だが、記事の総編集回数は約1000万回か?
- 登録利用者は約34万…相当数の複数アカウント保有者がいそうである。
- で。記事を10回以上編集した利用者が約4万。
- 記事を100回以上編集した利用者が約9500で、その編集で記事の総編集回数のうち約9割を占める。
- 記事を1000回以上編集した利用者が約2000で、その編集で記事の総編集回数のうち約3分の2を占める。
100回以上が1万人・・・日本の人口から大体1万人に1人・・・マイナーというか専門的というか、ともかくそういった分野はまだまだ薄いのもわかるような気がする数字である。ちなみにこういった利用者数と編集回数の割合は他の言語版もそう大差ないようであり、日本語版もまぁこんなものかというところかと。
ウィキバーシティにおいても英語版がもっとも発展しているといえようが、その英語版にしても、(随分前だが)通常の大学にあるような学習プロジェクトがないことが指摘されていたような。・・・なかなか道程は遠そうである。