この文書はウィキバーシティ日本語版の公式な方針あるいはガイドラインの草案です。現時点ではまだ拘束力はありません。現在、内容に関してノートページで議論を行なっています。

このページは、ウィキバーシティで学習がどのように行われるのかを説明します。私たちが目標としている学習のモデルは、「なすことによって学ぶこと(learning by doing)」「体験学習」に基づいたものです。これまでのところ、誰もが参加者となれるウィキを用いたオンライン学習環境では最も適切なモデルとなっています。

学習教材で学習する 編集

ウィキバーシティ上の学習教材は、ウィキバーシティ外の授業で使用する資料として、あるいは自習としても使われるために、独立した単体の資料として保管されます。しかしそれらの学習教材は、ウィキバーシティや他のウィキメディアプロジェクト、あるいはその他一般の場所で、さらなる学習の発展につながる可能性があります。さらに、オンライン上でこれらの学習教材を使用し改編することは、必然的に一種の共同学習の場を作り出します。なお、ウィキバーシティ上の学習教材は、著作権フリーの学習教材として、それを使用する人々や使用される場面に応じて、いかようにも使われる可能性があります。

関連項目 編集