School:経済学/学習ノート/マクロ経済学

目次(最終更新 2019年7月25日 (木) 04:25 (UTC)、時点)

  1. 概説
    1. 古典派
    2. ケインズとカレツキ
    3. 新古典派総合
    4. 新しい古典派
    5. ニューケインジアン
    6. 両者の融合の試み
  2. 学派
  3. 比較
  4. ケインズ的分析
  5. 非ケインズ的分析
  6. 脚注
  7. 関連項目

感想・コメント

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なるほどー、と言ってもあくまでもここは概観ですね…。各論、詳細はこれからの学習課題になりますが…。

ここで一つだけ書いておきたいのは、需給理論についてなんですが、ここで書かれている需要関数とか供給関数というのは、曲線の事だと思うんですが、この議論って、具体的な社会現象に対する解釈、適用の仕方をよく考えて押さえておかないと、今一つすっきりと話を見ることができなくなりますよね。

現実の価格っていうのは、現実の商取引で、一回一回個々に観測されるものだし、生産物の数量というのは、実在の工場で生産されて、あるいは手工業的に作られ、商取引の場に持っていかれて、(あるいは購入される)数ってことですよね…。

この辺の具体的な観測値と、需給関数、需給曲線との適用のさせ方っていうのがどうも私自身は今一つ明快に見えていなくて、…、…まー、おいおい考えていきたいと思っています…。 -- Honooo (トーク) 2019年10月2日 (水) 11:26 (UTC)