しかしやっぱりよくよく考えてみると、巷で言われている経済についての話は、今一つ納得いかないものが多い。

>>人類の歴史とともに生産量が上がり,生産物の質も高くなっていくのは、妥当で常識的なことだけど、一方でお金というのは、一定量で世界を巡っていると考えるのが普通ではないだろうか。

だとしたら、国内総生産って、物とサービスを単位にしたら増加していくものだろうけど、お金を単位にしたら、一定、現状維持が普通じゃないかなー。

つまり、物とサービスが増えて質が上がっていく一方で、単位生産物価値あたりに必要なお金は小さくなっていくはずだと思うけど…。

もちろん、教育や科学技術が十分ではない国家が、その発達に力を入れた結果国内総生産が増えていく事はあるだろうけど…。

だけど、ある程度の発展を遂げた国家は、多少の変動はあるけど、常識的には現状維持、必要以上に増加することを望むのは、あまり妥当ではないように感じる…。

それとも、世界全体に流通するお金って、結局増えているのかね?

だとしたら、この先どうなるのかな(?_?)???

あるいはこの世の中はすべて競争だから、一定量あるお金をたくさん手に入れた奴の勝ちって事かな?

あっそうだ、世界人口が増えていることも、関係ありそうだね…。

結局考えなければいけない要素が多すぎて、最後にはわけわかんなくなっちゃうんだよ…。

利息、融資、銀行は必要か? 編集

??? 融資、金貸し、銀行の、利息を約束する。儲け話は、必要だ。と、社会の常識は説明している。

しかし、融資、利息、配当の必要性と、その理由が常識には説明されない。法律に書いてない。

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 法律で云ってることは、これからも金貸しは、利息を約束して。投資者からお金を集める。

 だから、上限金利とか、その、範囲、幅、なとを 規制している。

 しかし、、

  なぜ、金貸し、融資、が必要なのか? <説明して欲しい。、です。ここで、、、

 ++++

↑思うに… 編集

金貸し、銀行、融資は必要ですかね。

一般的な金貸しと銀行とは少し機能が違うかもしれない。

銀行については今勉強中なので大したこと書けないけど、世の中からお金を集めて、預金、これは事実上借金しているんだよね、これをある程度まとめて集積してストアして、世の生産インフラに流す。

しかし借金である以上借りた方はマイナスの資産を持つわけで、返済が成立しなければシステムも成立しない。

詳しくはよく分かりません、勉強中です。

判らないので推敲してほしい 編集

 生産とお金 < なにを云ってるのか分かりません。

一説を引用、

>>人類の歴史とともに生産量が上がり,生産物の質も高くなっていくのは、妥当で常識的なことだけど、一方でお金というのは、一定量で世界を巡っていると考えるのが普通ではないだろうか。

 この文章を二つに分けて、理解できるように推敲してくれませんか?

 お金 と、 一定量 巡っている。 < わざとだろう。 ですが、意味が不定だと読みました。

 ~一方で、 からだけでも、 理解したい。 、、、です。

↑返信 編集

先ず…この文だけど…

「人類の歴史とともに生産量が上がり,生産物の質も高くなっていくのは、妥当で常識的なことだけど、一方でお金というのは、一定量で世界を巡っていると考えるのが普通ではないだろうか。」

前半部は自明だから、説明はいらないだろう。

お金が、世界を一定量で巡っている、これは直感的な言及だから、明確な定義は無いよ。

今…Wikibooks の b:経済学基礎 の、「貨幣の流通速度」とは、の節の再編集を考えているんだけど、ここで

MV=PY

という式が出てくる。これを変形して、

V=PY/M

この、Vが世界を巡っているお金とみていいんじゃあないかな?大きい目で見たら、これは一定だと見ることも出来る、というか、最早これは仮定しているだけだよ。

具体的に、貨幣の交換頻度 とは?  編集

 教科書、ウィキブックスよみました。 総生産量 ÷ 貨幣量 =V ですね。 
 面白いですね。 

 GDP < 国内総生産 、M、貨幣量を、検索すると、 通貨供給量、 と、でますね。
 通貨量 > マネーサプライ >「金融機関」の範囲、「通貨」の範囲は単純に決められず、
マネーサプライの具体的な数字の算定には、後述のようにさまざまな統計指標がある。 ウィキペディア

 と、説明がある。 そこで、 貨幣量とは、 ひょっとして、硬貨と紙幣の 全体金額では?
+++
 銀行預金の、残高も、貨幣供給量 の大きな部分ですね。 >マネーサプライ

+++
 貨幣量の範囲についておしえてください。
 貨幣・通貨の、所有者の換わる、 頻度 と、言うのは面白い視点ですね。

+++
そして、GDPという、最終生産物の売買の時の粗利の合計額の指標があるので、それを活用するのが実用的です。

 上の一行がわかり易いですね。
 なんか、わかりにくく、書いている。 ~そんな気がします。
 通貨供給量 とは、 銀行預金や、小切手、さらには、民間の発行するサービスポイントなども、
 含まれる。
     ~のでは? そして、
 計算式 > 貨幣の流通速度 V = GDP / M  <この場合。

   ??? >『最終生産物の売買の時の粗利の合計額の指標』 を、
 どのように利用するのですか?

 計算式のどこに、???  >粗利の合計額 がはいるのでしょうか?

そうですね… 編集

確かに全貨幣量と言っても、具体的に明示したりイメージするのは結構難しい…

貨幣総量は統計が無い 編集

ウィキペディアでも読んだ記憶があります。日銀は、発行紙幣の総量を発表していない。 もし、貨幣の総量が、計算式に必要なら、意味のない計算式ですね。わざとでしょうけど、、、

計算式の定義、説明 編集

GDP の一番基本的な定義は、一定期間中の国内の経済主体の粗利の合計、これは中間生産物も最終生産物もすべて含めます。そして最終生産物だけ数える場合は粗利、つまり売り上げから原材料費を引いたものではなく、売り上げそのものを積算します。この二つの数え方が結局同じ数値になるという主張があります。

 粗利益の合計 を Waとして、 その統計発表はあるのでしょうか? 税務署の内部資料にはありそうですが、?
 理論として使える数字が発表されているのでしょうか? 自分で調べろと、、? 云われるかな(←基本的にはそう^^ by E.H.)
H、 GDP=Wa ですね。 アラリではなく A? 売り上げそのものをせきさん、 A2?
A2の、統計とか、事例の数字? ありますか?
J、 >この二つの数え方が結局同じ数値<< この二つの数字は、 
   ひとつは、国内の総売上ですね。 まうひとつは、GDP ですか? 粗利益の総合計ですか?
  とうけいないでしょ? わざとでしょうけれど、、、

まず,GDPの計算の基本は、それぞれの生産を行う経済主体の売り上げから原材料費を引いたものを(これを簡易的に粗利と今回は呼んだ),すべて足し合した費用。世の生産物を最終財と中間財に分けると、最終財の売り上げをすべて足し合わせると、中間財の粗利はそこに含まれているから,GDPを計算したことになる,という主張。

数字は判らないでしょ?  編集

国内の総売上<これは分かるかも、ですが、統計、何を使うのですか?

原材料の総計は、判らないでしょう?

輸入の総計?は、消費をふくむ。企業は利益が見えるから。

       原価や、材料費など、秘密です。

マルクスの、給料と、労働価値が、富の増加の、話は、給料数字には無縁。具体的に給料は秘密にされる。

原材料+製品価格、<ここで増えているのは、労働者の汗、、、の、値段だといっている。???

~だけでしょう?

労働者の給料は、搾取されている。と、説明している、労働の金額。具体的な増加価値(数字)ではないでしょう。