「Wikiversity:談話室」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m:
1,449行目:
 
選挙管理委員会と理事会に代わり、運動戦略と組織統治チーム一同 <br /><section end="announcement-content" />(翻訳と投稿)--[[利用者:YShibata (WMF)|YShibata (WMF)]] ([[利用者・トーク:YShibata (WMF)|トーク]]) 2022年6月2日 (木) 02:04 (UTC)
 
== ウィキペディアなどの学習素材のリンク集は ==
 
小中学生の授業科目に関わるウィキペディアなどのウィキのページを[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:YShibata#Wikis_for_Kids_to_learn_%E5%B0%8F%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E7%94%9F%E3%81%AE%E6%8E%88%E6%A5%AD%E7%A7%91%E7%9B%AE%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%82%8F%E3%82%8B%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD 私の利用者ページ]で集めました。このようなものをウィキバーシティに置くことができるのでしょうか。可能とすれば、どこに置けばいいのでしょうか。「教科によって参照を分断するのではなく、日本の教育現場における年次教育向けに統合的にまとめていきたい」です。
:「置くメリット」=ウィキバーシティに一人でも多くの若い方が訪れてくだされば、と期待します。
:「置くデメリット」=ウィキバーシティは何でないかに抵触する可能性があります。この点について、ウイキメディア財団[[metawiki:Movement_Strategy_and_Governance/Team|の一部の人たち]]に相談をしています。日本語のウィキバーシティで難しければ英語のウィキバーシティのプロジェクト(コロナで学校閉鎖になったことによる学校利用のプロジェクト)という可能性があります。しかしこの画面は英語が基本なので、日本の小学生(学習を諦めざるを得なくなってしまった子たち)のことを考えると、やはり、日本語の画面が好ましいと思います。
 
背景:私は2003年から地元の小中学校で日本語に慣れない児童生徒の支援をしています。全市の児童生徒の3%超がそのような子供たちです。学校により25%を越えます。このリンク集は、母語で算数や理科などに触れることを可能にするためです。さらに、日本語の環境で生まれ育っても、家庭環境により学習を諦めざるを得ない児童生徒も数多くいます。日本人家庭でも片親の環境(20%か30%)であったりすると学習を諦める子供がほとんどです。両親が外国人で日本で生まれ育つと、日常会話の日本語は不自由しないものの漢字が苦手で(計算・図形は抜群にできるのに)高校に行けないこともあります。中学生で日本に移住した場合、医者になりたい(充分に聡明な)子でも、漢字バリアゆえに、高校は「理系コースが無い」高校に行かざるをえないケースが多発しています。--[[利用者:YShibata (WMF)|YShibata (WMF)]] ([[利用者・トーク:YShibata (WMF)|トーク]]) 2022年6月19日 (日) 10:17 (UTC)