「経済寓話」の版間の差分

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Honooo (トーク | 投稿記録)
ページの作成:「私は経済学に詳しいわけではなく、せいぜい高校の政治経済で学習するようなことを知っている程度だが、ここは大学という…」
 
Honooo (トーク | 投稿記録)
いくつか、細かい書き間違いを修正。
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3行目:
== 経済寓話 ==
 
Aさんという人がいた。 Aさんの住んでいる星では自然環境から毎日、 0 から 9 までの数字で示される、 10個のものが与えられていた。そして Aさんはある日 0 から 9 の 10個のものをものを原材料にして、 Aというものを 26個作った。そしてその夜、Aさんは自分の生活のために、Aを 1個使い食べて、残りの 25個はとっておいた。
 
そして次の日 Aさんは自然から得られる 0から 9までの 10個と、昨日自分が作った A を 25個原材料にして、新たな Aを新たに創意工夫して 26個作りだした。そして夜になって、自分のために A を1個使って、食べて、眠りについた。
15行目:
すると、公平、均等の考えから行くとこうなるだろう。
 
例えば Tさん。 Tさんは毎日自然環境から与えられる 0 から 9 の 10個、そして A から Z で示される 26個のうち、昨日の生活で使って食べたもの(例えば F )を除く 25個を原材料にして T を 26個作りだして、そしてこの星の住民たちとそれを交換して、結果、 A から Z のもの 26個を 1個ずつ手にするだろう。そしてそのうちの任意の 1個を生活のために使い食べて眠りにつく…。
 
Tさんはこの生活を一生続けていく。