小説を書いてみる

小説の書き方

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ウィキブックスには、b:小説の書き方というページがある。しかしプロットに関する記述はない。

もちろん小説を書きたいという以上実際に書くことが一番大事。しかし別に小説家になる必要はない。

しかし小説とはどう書く?

A、プロットは、作らない? 思い出して、利用する、とか。すでに読んだ小説を土台とする? B、いい技術、方法があったら、メモ、記録する。

ウィキペディアにも、小説のテーマの解説はない、しかし事実上百科事典の項目としては、まずないだろう。

テーマとは何か? もちろん他者の意見は大事だが、小説とは作者が作るものだろう。

何を書く? 小説とは何か? 方法があるはずだ。方法とは何だ? 

テーマとは

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「自分を書く」、自己紹介を書く。これは、テーマだろう。 自分のほしい物を書く。これは違うかな? 自分が書けない。偉人の伝記を書くのは?

自分が書けない。自分が嫌いだから? そうかな? 自分が嫌いな奴なんている?

斎藤一人の講演が参考になるか? 個人的には推奨しない。ブルーハーツを聴けばいいと思うな。

もちろん他人を許すのはいいこと。しかしそう簡単にできる事じゃあないよ。許してはいけないこともある。 

自分が嫌いな奴なんていないよ。

成功なんてする必要があるかね?

小説の中でも人は簡単に殺せない。あたりまえ。

心の縛り? 何とかフィールドって昔あったね。

自己紹介のような、自分を書く。自分の希望を、小説のなかで体現しようか。

自分を許す? 基本的には全ての人間が自分にだけは甘々だよ。

最近の奴はインターネットに頼りすぎ。本当の事なんて一つも書いていないよ。 

プロット

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プロットは、あらすじ、物語、小説の構造。

どの程度の、分量を、あらすじにする? 結末は? 決まっている?

1、なんでも、4つ、に分割する

2、仮に、結末をつくる。つまり、どこか、終りを想定する。

では、実際、

A、結末は決まってない。

B、飽きた人が、行動して、人間を再発見する。~物語、小説 である。

それでも、4分割。してみる。

1、天国に吹く風<天国を描写する。

2、雲の上から見る人々の生活<天国を落ちる。地上におりる

3、生活の楽しさ。<人間の望み、楽しさ。を、描写する

4、虹の空<忘れてしまった。前世、を、光として感じて、終り。

実際に書いてみる

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本当に言葉通り、ここに小説を書き始める。恥ずかしい? 抵抗がある?

1、一章、段落の長さ。ウィキブックスの教科書には、段落とか、章、など、文章の長さの説明がない。

段落の長さについて、>>b:小説の書き方

A、単に文章の長さではなく、一説の長さは小説の大きな要素になる。

a、短い一章    >山、買いました ~異世界暮らしも悪くない~ 作者:実川えむ

>二度目の夏の賑わい

>第405話 お貴族様ってキラキラしてるのね

https://ncode.syosetu.com/n2069hs/447/

短い段落、一ページだが、前の話の登場人物が、再掲され、読み応えがあり。サラリとしている。

b、長めの、一章。

>異世界に来たけど、生活魔法しか使えません 作者:梨香

>第五章 忙しい冬休み

>干物と瓶詰め<<<一ページ、段落。

https://ncode.syosetu.com/n3231hj/469/

毎日更新、され、楽しく読ませていただいている。評価も高い。

最初の一行

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書き出しが、さらっと書けるなら。プロットはいらない? テーマもいらない?

せっかく、用意した。。。の、だから。最初の一行の書き方も提示して、、、メモにしよう。

1、これも4つに分割する。同様に、終りを考える。

2、すでにある、最初の一行を、参考にする。

A、「駅馬車」 ジョン・ウェイン主演の映画。このタイトルシーン最初の一行は。

馬車が砂煙を上げて走ってくる。走り込んでくると見える。

B、サガン、悲しみよこんにちは

その書き出しは、レンガ色の街並み、、、街並みの色ではじまっている。

C、つまり、景色を書き出しにしている。>舞台の描きつけ、背景を、セリフにして最初の一行。

4、最初の一行、というよりは、最初の部分の終り。

A、これは、神様、女神様、、、に、「しょうがないね。」と、いわれる。

それで、主役は、天国の雲から、滑り落ちる。雲の大地に、沈み込み始める。これが、プロットの最初。、、、の、終り。

小説の理由

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これを書くために、小説を書いた。テーマのこと、の、ようだが。やはり、違う。

主題、テーマは、外にある感じ?書きたいことが、行動エネルギー、熱だと説明する。

作家は書くことが楽しい。とは限らない。

引用の、あとがき部分。

>>賛否両論あると思いますが、これが当初から考えていたインドラの正体です。作者はこれを書くためにこの作品を書いていました!そしてこれは、コミカライズ第一巻冒頭につながっております。ひらのせい先生には事前にこの構想をお話ししてあったんですが、そうしたらさりげなく冒頭に入れてくれましたー! 感涙……!

アイデアだ。人間の実存?

理由は神にも分かっていない。神の力。>それが人間????

https://ncode.syosetu.com/n5138fy/361/

>   361話 私の正体は

読者が喜ぶ? いやーそう簡単には喜ばないよ。その喜びが正しい保証もない。

小説を書けなかった理由

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時々、初めて書いた小説です。読んでいただいて有難う、、、などと、コメントがある。

そういう、小説に、楽しく読んだあと。。。本当に初めて書いたか疑う事もある。小説は書かないけど、日記とか書いていた? 作文とか感想文、書いていた?

自分で小説書いても読み返して面白くない文章ばかりだった。。

斎藤一人の話に勇気づけられたというが…。

自分が好き? みんなそうだよ。許せばいい? 嘘だね。どうしても許せないことはある。

誰が正しいのかは分からない。だけど本当の事を知っている奴は一人もいない。