学問や科学にたずさわる人にとって、ノーベル賞ってやはり気になる存在だと思うけど…

現編集者が大学 4年の時、卒研として研究室に所属していたんだけど、そこで同僚たちがノーベル賞の話をしていたので、「えっ、もうとっちゃうの?^^」なんて呟いたことがある^^;;;。

個人的には確かにノーベル賞は名誉なことだと思うけど、そんなにとった人は羨ましくない。むしろ学問科学関係者で羨ましく思うのは、ウルフラムかな。なんかすごくやりたいことやってる感がある。

北大の鈴木という人物も受賞したようだけど、この人物がマスコミや公共で語ることを聞いてみると、ただ偉い賞をもらっていい気になってかっこいいことを放言しているだけにしか見えない。大体科学や学問って、教科書に載っていることはそれとして、そうでなくてもそれよりはるかに重要な事っていっぱいあるんだよね。

詳細は忘れたし知らないけど、確かノーベル賞を受賞したが異常に性格の悪い人物が登場する小説があったような気がする…